厳しい寒さが続く中、防寒対策がかかせません。
そんな冬の森で動物たちが見つけたのは素敵な手袋☆
今日ご紹介するのは年少・こあら組演じる、ウクライナの民話「てぶくろ」というお話です♪
“雪の降る寒い日、森を歩いていたおじいさんが手袋を片方落としていってしまいました。
するとその手袋を見つけた森の動物たちが、暖まろうと次々と中に入っていきます。
あっという間にぎゅうぎゅう詰めなった手袋に最後にやってきたのは、大きなくまさんたち。
ビックリした動物たちは一斉に逃げ出してしまいますが・・・。”
りり先生に劇の見所を聞くと・・・
「子どもたち一人ひとりが動物になりきって元気に可愛らしく演じます♡こあら組さんが大好きな歌や踊りにも注目してください☆」とのことでした♪
ちょっぴり寂しさの残る原作とは違い、温かな気持ちになれる結末をお楽しみに!!