今日は人形劇鑑賞会を行いました★人形劇鑑賞は、子どもたちに人気な行事の一つです♪
今年度も感染症予防の観点から、3部制で学年ごとの開催☆今日は、年長組さんの様子をお伝えします♪
まずは、先生から鑑賞中のお約束の確認と、劇団さんへ「よろしくお願いします」のご挨拶★
今日は『一寸法師』のお話ということで、最初に劇団の方から「一寸ってなんだろう!?」というお話からスタートです!年長さんの中には「『小さい』ってことだよね ♪」と言う子もいました!
子どもたちがイメージしやすいように、目の前で小さな折り紙を折っていく劇団員さん。最後には、とっても小さな『やっこさん』になり、子どもたちからは「小さい〜!!」と大歓声があがり、「手の平に乗るくらい、小さいんだね♪」と驚く子もいました♪
前に出てしまうと、鑑賞の邪魔になってしまうので、子どもたちの正面の写真は数枚しか撮れませんでしたが、鑑賞中は終始笑い声が聞こえ、とても楽しく鑑賞していました♪
中でも、場面が一気に『春』に変わった瞬間には、大きなどよめきが起きていました★
どんどん場面が展開し、まるで本当に生きているかのように舞台上を動き回る人形たちに、子どもたちの目は最初から最後まで釘付け!楽し過ぎて、あっという間の40分間の上映でした♪
お話の最後には、今日演じてくれた劇団員の方が、人形と一緒に出てきてくれました♡
「これだけの内容をたった2人で!?」と、いつも人形劇を観るたびにびっくりしますが、たくさんの登場人物・様々な声色・場面転換・音楽・照明など、・・・とても2人だけでやっているなんて思えません☆そして何より、演じる技術に大人でも夢中になってしまいます★
楽しいお話を見せてくれた ”劇団貝の火” さんに、最後は手を振って今日の人形劇鑑賞会は終わりです♪ 「あ〜楽しかった!!」と笑顔いっぱいでお部屋に戻る子どもたちでした♡