今日は発表会だより第5弾⭐️きく組の『ヘンゼルとグレーテル』の紹介です🎵このお話は、お父さん・お母さんが子どもを森に置き去りにしたり、子どもたちを食べようとする魔女が出てきたりと、少し怖いお話でもありますが、子どもたちが憧れる ”お菓子の家”が出てきたり、ワクワクするような可愛いお話でもあります☆きく組の子どもたちもそれぞれの役になりきって、元気いっぱい練習に励んでいる毎日です🎶
貧乏で食べるものにも困ってしまったお父さん・お母さんは、子どもたちを森に置いてくることにしました。そうとは知らない子どもたちは、喜んでついていきます。しっかり者の子どもたちは、「帰り道が分からなくならないように!」とパンを道に置いて行くことにしました⭐️そこへやってきたのは・・・
鳥さんたち🎶
美味しそうなパンを見つけると、パクパクむしゃむしゃ・・・と食べてしまいました。
ヘンゼルとグレーテルは、森の中で鳥さんに出会い、一緒にかくれんぼをしながらお父さん・お母さんが戻ってくるのを待ちました。しかし、なかなか戻ってこないお父さんとお母さん。そこでヘンゼルとグレーテルは、パンをたどってお家に帰ることにしました。しかし「道に落ちてたパンなら僕たちが全部食べちゃったよー!」と鳥さん。「どうしよう、おうちに帰れない!」と困ってしまったヘンゼルとグレーテルでしたが、「パンを食べてしまったおわびに、僕たちが食べ物があるところへ連れて行ってあげるよ!」と鳥さんに言われ、ついていくことにしました🎵
ついたところは、お菓子の家!!お腹が空いていたヘンゼルとグレーテルは大喜びでお菓子を食べ始めました⭐️そこへ・・・
「誰だ!わしの家を食うヤツは!!」と魔女たちが出てきました!ヘンゼルとグレーテルが森に迷い込んだことを知った魔女たちは、たくさんお菓子を食べさせて大きくなったらヘンゼルとグレーテルを食べてしまおう!と恐ろしい作戦を立てます。
と、ここまではヘンゼルとグレーテルの有名なストーリーですが、ここから先はちょっぴりストーリーが変わります⭐️きく組バージョンのストーリーになっていますので、本番を楽しみにししていてくださいね♡
最後はもちろん、ハッピーエンド😍♡
ナレーターさんもドキドキしながら頑張って練習しています⭐️応援どうぞよろしくお願いします!!
〜昨日の給食〜
〜今日の給食〜