1月18日(土)に開催した、令和6年度の発表会⭐️新型コロナウイルス感染症が流行してから、各クラスごとの入れ替え制で開催してきましたが、今年度は久しぶりに3(2)クラス合同での開催となり、お子様以外の発表も見ていただくことができました🎵他の学年の発表も見ていただくことで、学年ごとの違いや成長が見られ、見応え十分だったのではないでしょうか😀
練習期間は約2ヶ月半☆子どもたちはクラスのお友だちや先生と一緒に、毎日一生懸命練習に励みました☆
ひよこ組は『みっくすじゅーす』🍹♡それぞれ、おいしそうな果物に変身しました✨大勢のお客さんを前にして、泣いてしまったお友だちもいましたが、その姿もこの時期だからこその姿♡かわいい踊りや歌に、会場は暖かい雰囲気に包まれての発表となりました😀
年少きりん組は『ともだちほしいなおおかみくん』、こあら組は『ねずみくんのおんがくかい』🎵どちらも歌に合わせてストーリーが展開されるオペレッタ☆それぞれの動物になりきりながら登場し、歌やセリフの発表⭐️全身を使って表現したり、大きな声でセリフを言ったり、年少組らしい可愛らしい姿でしたね♡少し緊張している子もいましたが、最後までよく頑張りました✨
年中もも組は『おむすびころりん』、きく組は『赤いリボンのおくりもの』のお話⭐️年中組からは『劇』になるため、年少組のオペレッタとはまた全然違います✨ナレーターにも子どもたちが挑戦したり、立ち位置もお話の流れによってあっちに行ったり・・・こっちに行ったり・・・🎶セリフも年少組に比べるとたくさん増えますが、覚えることがたくさんあることも楽しみの一つにしながら練習に励んでいました。本番では年長組にも負けず劣らずの、素晴らしい劇でした✨
年長ばら組は『白雪姫』、ひまわり組は『一寸法師』、あやめ組は『アリババと40人の盗賊』の劇⭐️さすが年長組!!3クラスとも、素晴らしい発表でした✨年長の劇は1人で言うセリフもたくさん。中には難しい言い回しや言葉もあり、自信を持って言えるまでには、何度も何度も練習を行いました☆約40分間の劇は、息つく間もなく場面が展開されて見応え十分!!年長組とはいえ、あれだけの劇の内容を覚えて堂々と発表する姿、素晴らしいですよね✨発表会の行事だけでできるものではなく、日頃の活動や取り組みの成果です☺️
保護者の皆様も、発表会本番では頑張っている子どもたちの姿を温かく見守っていただき、発表後には大きな拍手で子どもたちを称えていただきました。ありがとうございました☆おうちの人が見ていることで、子どもたちは練習以上の成果を見せてくれました⭐️大好きなおうちの人に頑張っている姿を見てもらい、褒めて認めてもらえることが大きな自信に繋がります。温かい眼差しでの応援、ありがとうございました🎵
そして最後に、先生たち☆
発表会は、子どもたちの頑張りはもちろんですが、担任の先生たちの努力や頑張りがあってこそ。先生たちは劇の題目が決まってから、台本作り・大道具小道具作り・衣装作りと、連日様々な準備を進めてきました。子どもたちが言うセリフ・立ち位置などは試行錯誤しながら、1つずつ先生たちが考えています。ブログで各クラスの練習風景を載せる際に、あらすじの参考として練習で使っている先生用の台本を貸してもらいましたが、そこにはいろいろと書き込んであったり、先生たちの努力が伝わってくるものでした。子どもたちの素晴らしい発表の裏には、先生たちの努力や頑張りがあることも、保護者の方に伝わったら嬉しいです☺️子どもたち、そして先生たち、本当によく頑張りました💮!!
発表会が終わり、クラスの団結力・絆がさらに深まりました⭐️そんなクラスで過ごす期間も残りわずか。3学期は進学・進級を意識しながら、一つでも多くの楽しい思い出を作っていきたいと思います🎵2月には保育参観や個人懇談など、保護者の方が参加する行事もありますので、引き続きよろしくお願いいたします★
〜今日の給食〜