師走らしい寒さと冬晴れで始まった12月。
今日発表となった「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」でも「3密」が年間大賞に選ばれたように、コロナ禍の一年となった今年。
アメリカでは2例目のワクチン使用許可の申請が大きなニュースとなっていますが、生産体制や有効性など大きな課題と不透明感がなお残っています。
これから冬休みや年末年始に向けて、帰省やお出かけを予定している方も多いかもしれませんが、リスクと感染対策を十分確認した上で行動していきたいですね!!
さて、今日紹介するのは有名なグリム童話の一編「ブレーメンの音楽隊」、演じるのは年長・ひまわり組の子どもたちです!!
“かつて働き者だったロバは年を取って仕事ができなくなり、主人に追い出されてしまいます。
そこへ現れた森の妖精からブレーメンの音楽隊の話を聞いたロバは、早速ブレーメンを目指して旅に出ます。
旅の途中、同じような境遇の動物たちと出会い一緒にブレーメンを目指しますが、道のりは遠く一度休憩することに。
そんな中、明かりの灯る家を見つけたロバたち。しかしそこにいたのはどろぼうたちで・・・。”
りほ先生に劇の見所を聞くと・・・
「やっぱりフィナーレ!!最後のどろぼうたちをやっつける場面は、年長組ならではなので注目してください☆また、劇中の踊りは子どもたちが考えた振り付けも多いので、どこが子どもたちのアイディアなのか予想しながら見てくださいね♡」とのことでした♪
動物たちはみんなで力を合わせてどろぼうたちを追い出すことはできるのでしょうか?そして、ブレーメンにたどり着くことができたのでしょうか?お楽しみに!!