今日は、きりん組の発表会の練習風景をお伝えします♪
きりん組は『やさいのパーティー』というお話のオペレッタです☆
このオペレッタは、幼稚園や保育園の発表会では定番のものですが、きりん組の『やさいのパーティー』は、ゆか先生のオリジナルストーリーになってます★
〜冷蔵庫の中に小さな野菜の国がありました。野菜の国のトマト王子は、子どもたちにトマトを食べてもらえず悩んでいました。その様子を見ていたキャベツ・にんじん・レモンは「トマト王子に、子どもたちがトマトを喜んで食べている様子を見てもらえれば、きっと元気にはず!」とそれぞれ料理を作ることしました。キャベツは「トマトとキャベツのスパゲティ」!にんじんは「トマトと人参のスープ」!レモンは「トマトとレモンのマリネ」!とっても美味しそうなお料理が完成しましたが、子どもたちはどれも食べてくれませんでした。野菜たちが頭を抱えて悩んでいると、何も知らないマヨネーズがやって来てみんなの悩みを聞きます。すると、「僕たちが役に立てるかもしれない!」と突然、『ぐるぐるぐる~!ぐるぐるぐる〜!』とマヨビーム★野菜たちはマヨネーズの魔法にかかってしまったのです!マヨネーズの魔法がかかり、野菜たちは美味しそうなサラダに変身!マヨネーズのまろやかな味が加わり、トマト嫌いの子どもたちも喜んで食べてくれて、トマト王子も大喜び!その後は野菜たちみんなで楽しくパーティーをしました♡〜
トマト王子★子どもたちに食べてもらえず、悲しそうですね。
そこへやってきたキャベツさん♪
にんじんさん♪
レモンさん♪
そして最後は・・・
マヨネーズさん♪
役ごとにお料理を出す場面や、マヨネーズさんがぐるぐるかける場面など、可愛い動きがたくさん♡
初めての発表会とは思えないほど、みんなノリノリ♪大きな声で元気いっぱい練習に励むきりん組の子どもたちです♡
そんなきりん組さんですが、『とっても元気いっぱいなクラスだけど、野菜が苦手な子が多い・・・発表会をきっかけに野菜に興味を持ってくれたらいいな♪』というゆか先生の思いも含まれています★野菜に興味を持ち、一つでも「食べられた!」という声が子どもたちから聞こえてくることを、毎日心待ちにしているそうですよ♡