ゆたか幼稚園では年中組から通常の保育に加え、専門の講師を招き、教師とのチームティーチングによる課内活動を取り入れて子どもの創造性や協調性を育みます。
運動遊び
月2~3回、1回30分を目安に年中組から年長組まで、それぞれの発達に合わせた活動を行っています。
年間を通して鉄棒・跳び箱・マット運動・なわとび・ドッジボールなど、様々な運動に取り組み、その中で運動の楽しさを味わいながら基礎体力の向上を目指すとともにルールを守ることや友だちと協力すること、諦めないで頑張り抜く力など、心も育つよう働きかけます。
運動会では、年中組は音楽に合わせたバルーンの演技、年長組は組体操を披露します。
リズムあそび
創立当初から現在まで40年以上の間、月2~3回、1回30分を目安に保育の中にリズム遊びを取り入れ、年中組では鍵盤ハーモニカ、年長組ではマーチングとして各パートに分かれて練習を行います。
マーチングでは、河内体育館でゆたかフェスティバルを実施する他、運動会や防火のつどい、地域のイベントや老人ホームへの訪問など多くの発表の機会があり、子どもたちにとっても有意義な経験になっています。
今まで取り組んだ曲
- 2023
- ドレミのうた・勇気100%
- 2022
- ジブリメドレー
(さんぽ、崖の上のポニョ、カントリー・ロード) - 2021
- ディズニーメドレー
(ミッキーマウスマーチ、ハイホー、ビビディ・バビディ・ブー) - 2020
- RPG/SEKAI NO OWARI
タブレット遊び
当園では1994年、約30年前から「コンピュータ遊び」としていち早く保育の中にパソコンを導入していましたが、教育環境の変化やICT機器の進歩に合わせて、R5年度よりタブレット(iPad)に持ち替えて活動を行います。
園長が講師を務め「子どもたちの意欲や興味・気づきや成長をいろいろな角度から養うこと」を目的として、卒園記念として創作絵本の制作をはじめ、様々な活動に取り組みます。